【プロフィール】東京に疲れ、人生諦めかけた30代SE

 

 

 

こうして平和にブログを書いていますが
3年前までは人生諦めかけていました。

満員電車つらい、会社行きたくない、人生終わりにしたい。。

当時は本当につらくて自〇も考えましたが
今ではこうして元気にやっています。

 

今回は、人並に生活できるようになるまでの人生や
ブログを書き始めたきっかけ
このブログについてなどなど書いてみたいと思います。

多少長くなるので読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
いるさんのこと知りたい！というもの好きな方だけお読みくださいまし。

プロフィール

SE(システムエンジニア)の仕事は8年くらいになりますね。
最近はお腹がポッコリ出てきたのが悩み。

ロングブレスダイエットを始めましたが
お菓子を食べるのであまり効果なし。

意志が弱いんですよね。基本的に。
あと、女の子も好き。

まぁ、一言でいってしまうと

 

 

いるのこれまでの人生

生まれ～高校生までのいる

いるは、1988年に中部地方のとある県で生まれました。

両親は２人ともサラリーマン。三人兄弟の三男です。

母親が女の子が欲しかったようで
小学生までは女の子のような恰好をさせられていました。

もともと女顔で、ちやほやされてまんざらでもなかったですね。
そのことよりも七五三で穿く白いタイツが嫌で嫌でしょうがなかった記憶があります。

小学生のころは、よく運動をしていました。
特にドッジボールが流行っていて県の大会にも出場していたと思います。
(チーム名が“最強チーム”なのに初戦で負けていました。)

よくやんちゃもしていましたね。
スカートめくりとか。。スカートめくりとか。。

そしてなぜか夢は、ゴジラ(怪獣)。

 

中学生、高校生のときはバスケ部でしたね。
当時は、スラムダンク流行っていたので完全にその影響。

授業中も寝たふりをして
「俺の眠りを妨げるやつはゆるさん。」
とか流川の真似をしていたりしましたね(笑)。

そうそう、高校生の時に初めて彼女ができました。
中学生の時に同じクラスだった女の子で、知的な子でした

と言ってもは半年くらいで別れましたが・・・。

 

東京のIT企業で働くが・・・

大学卒業後は、IT企業に就職しました。

就職したのはいわゆる、ベンチャー企業のITエンジニア。
社員数も5人ほどの小さな会社です。

入社して初めの頃は、僕なりに張り切って頑張っていましたが
１か月を超えたところで社員さんの態度が変わり
毎日つらく当たられるようになりました。

新卒・・・というか社会人経験のない若者に
そんなこと分かるわけないだろ！と思うような理不尽ばかりで
毎日毎日、仕事のやり直し・・・退社するのはいつも12時過ぎでした。

そんな日を続けていましたが、3か月経ったある日
社長に暴力を受けたのがきっかけでついに会社を辞めてしまいました。

僕はまだ若いし、他に良い会社があるはずだ！と気軽な気持ちで。

 

当時の恋愛事情

当時の僕には、付き合っている女性がいました。
明るく、誰にでも好かれ、おしりの大きい女の子でした。

彼女とは、狭い1Kで同棲をしていました。
お金もなく、あまり贅沢な生活ではありませんでしたが
一緒にゲームをしたり、料理をしたりと平和でとても幸せでした。

僕は、この生活がいつまでも続けばいいな
いつか彼女と結婚をしよう！と考えていました。

ですが、とあるクリスマスの日・・・突然振られました。
理由は、年収が低いから。

まぁ当時の僕は、年収300万円で彼女は400万円くらい
稼いでいましたから何も言えなかったですね。

思えば、彼女との別れが
荒れるきっかけになったのかもしれません。

 

東京は疲れた・・・もう限界。

もともと意志も弱かった僕は
やりたいことも特になく、彼女にも振られ、年収コンプレックスを抱えつつ
転職を繰り返していました。

完全放置のベンチャー企業
お給料が低く、技術も学べないIT派遣企業
サービス残業が当たり前、他人の悪口を永遠と聞かされる大手企業

ことごとくうまくいかず、続かず荒れた生活でした。
わかってはいるんです。
全部自分の責任だってことを。

プライドも高く、周りの目を気にして何も行動しない。
完璧主義者で物事を決めつけ、周りのせいにして何もしない。

でも当時の僕は
体調も悪くなり、何も考えられませんでした。

そしてついには会社にも行けなくなりました。

しばらく休んでいましたが
お金もない、彼女もいない、自信もない・・・もう、限界でした。

人生終わりにしよう・・・。

そう考えた僕は、身辺整理を始めました。
部屋を掃除して、ごみを捨て、お風呂に入り体を綺麗にしました。

そしていざ・・・という時に電話が鳴りました。

電話の相手は・・・田舎の両親でした。
「帰っておいで・・。」その言葉に僕は、涙が止まりませんでした。

 

田舎へUターン

会社を辞めて、田舎に戻ることにした僕は
少しですが、気分が晴れていました。

恐らく東京にはもう戻ってこれないでしょう。

でもいいんですよ。
人生東京だけではないんです。

人生そんなに重く考えなくていい。
何度失敗してもまた起き上がればいい。
自分の人生、自分なりに一歩一歩進めばいい。

東京から出た僕はそんな考え方ができるようになっていました。

 

休息、そして就職へ・・・

田舎に戻った僕は
2か月ほどゆっくりしていました。

最初の１か月は
体調もつらく、何もできず、毎日12時間以上眠っていました。

少しずつ、少しずつ散歩に出かけたり
筋トレをしたりしてやっと動けるようになっていました。

気持ちも回復してきた僕は
この田舎で人生を送ることを決め、就職する決意を固めました。

 

あれから２年、現状

田舎に戻ってきて２年。
無事就職した僕は、がんばっています。

就職した企業も最初の１年はつらく、苦しいものでしたが
人生の階段を一歩一歩確実に踏みしめ、上がっています。
(就職する前にも色々ありましたが、それは別の機会に・・・)

嬉しいことに会社では表彰されたり、昇進できたりもしました。
あとは結婚相手、まぁ彼女が欲しいですね。

ここまで振り返った時に
これまでの人生は、他人に自慢できるものではないですが
確実に自分の中に積もっています。

そして人生大逆転はない、１つ１つやっていくしかないんだ
ということもなんとなく分かってきました。

そうなんです、それしかないんですよ。人生は。

その考えに至った時にふと
ブログを始めよう、このことを書き残しておこうと思いつきました。

 

このブログについて

さて、長々すみませんでした。
もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。

本題・・・というかこのブログについてですね。

このブログには、僕が仕事をしている上で学んだことを書いていきたいと思っています。
主にはIT関係のことですね。

まぁ、あまり深く考えずに思ったことを書いていく予定です。

目標は、このブログを書くことで
同じように悩んでいる人や、人生に疲れた人に
一歩一歩進んでいきましょうと伝えていくことです。

大それた目標ですね(笑)

 

最後に

長くなってしまい本当にすみません。
最後まで読んでいただいた方には本当に感謝いたします。
ありがとうございます。

ブログは無理せず、長く続けていきたいと思っています。
目標は毎日更新ですが、まぁどうしても疲れているときは書きません(笑)。

完璧は目指さず、自分のできる時に書いていきますので
よろしくお願いいたします。

このブログが１人でも多くの人の悩みを解決できますように。